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withコロナを生き抜く温活のススメ-体温があがれば免疫力があがる!-

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withコロナを生き抜く温活のススメ-体温があがれば免疫力があがる!-

withコロナを生き抜く温活のススメ-体温があがれば免疫力があがる!-

2020/07/02

withコロナの時代、第2波への警戒も強まり、不安ですよね。

特に首都圏では、「ウイズコロナ」「コロナとともに生きていく」「新しい日常」と、会見でも発表されています。

緊急事態宣言が解除されたものの、完全に元通りとはいかず、感染者数が気になったり、感染予防の行動をとったり。

リモートワークやソーシャルディスタンスなどはしばらく続くかもしれません。

長い闘いになるでしょう。

そんな中、自分や大切な人を守るために私たちが出来ることはなんでしょうか?

前回、免疫力をあげるお話をいたしましたが、今回は、さらに具体的に体温についてお話いたします。

現代人は冷えている!

免疫力と体温の関係は、切っても切れない重要な関連性があります。

適切な平熱であれば、健康的で活発に活動ができますが、平熱が低いと免疫力は下がり、老廃物や毒素を排出する力も弱まります。

低体温の方は風邪をひきやすく、病気になるリスクが高いと言われています。

平熱は、個人差がありますが、おおむね健康的な方の平熱は、36.5-37.0℃程度で、平均36.8℃前後と言われています。

しかし、現代ではエアコン生活で、自ら体温調節する力が弱まり、さらにデスクワーク等であまり動かない方などは、冷え症や低体温でお困りの方はとても多いです。

コロナの影響で、自粛生活による運動不足、在宅でのリモートワーク等座りっぱなしで代謝が低下した方も多いといわれています。

「コロナ太り」なんていう言葉も流行りましたね。

さらに、これから夏本番ですが、夏は外が暑くて室内は冷え冷えなので、なおさらです。

冷え症・低体温、つまりは老廃物や毒素の排出がうまくいかない=むくむ、という現象が起きます。

夏のむくみについて

私たちの身体の約60%は水分です。

リンパの流れが悪くなり老廃物の排出がうまくいかなくなると、不要になった老廃物が体内に残ってしまいます。

水分バランスが崩れて細胞間に間質液が必要以上に増えてしまうのです。
このような状態がむくみです。

①【気候・温度の変化】むくみの要因にも・・

梅雨の湿度や気圧などの急な変化で身体にさまざま影響が現れます。

またエアコンなどの影響で、体温調整がうまく働かなくなり温度の変化に身体がついていかず、自律神経のバランスが崩れ不調を感じてしまう事もあります。

  • 自律神経の調整ができず緊張したままだと
  • 血管が収縮して血液の流れが悪くなる
  • 細胞の余分な水分を回収することが出来にくくなる
  • むくみを引き起こす

②夏は基礎代謝が落ちる

体温よりも気温の低い冬は、体の体温を維持するためにエネルギーを燃やしますが、夏は気温が高いのでエネルギーを燃やさなくても体温を維持できるのです。

  • 夏は、身体を36℃の平熱に保つエネルギーがいらない
  • 基礎代謝の力が弱まる
  • 夏太りの原因のひとつ

このような仕組みで夏は基礎代謝が落ちてしまい、むくみがちなのです。

平熱を1度上げれば免疫力は37%あがる!

もし、体温が37度から1度下がると免疫力は37%下がり、酵素活性は50%失われ、代謝は12%低下します。

体温が35度代では常に疲れやすい・抵抗力がない・痩せにくい・またガンの予備軍とも言われています。

このような状態を改善させるため、体温をあげる行動、つまり温活がおススメなのです。

夏こそ温活です。

燃えない体より、燃える体の方が健康的で良いのです。

自分で出来る温活のススメ

具体的に自分で出来る温活、特に特別な事ではなく、生活習慣にちょっと気を配るだけで実行できますので、ぜひやってみてください。

  1. エアコンで冷やしすぎない
  2. 冷たい飲み物・食べ物はほどほどに
  3. 蒸しタオルテクニック
  4. 適度な運動

①エアコンで冷やしすぎない

熱中症にならないためにもエアコンの我慢はしない方が良いですが、冷やしすぎは体に良くありません。

節電にもなる温度高めの設定、26-27℃くらいが良いとされています。

オフィスや公共交通機関等では特に要注意です。

自分の意志だけではどうにもならない場合は上着やひざ掛け等で調節いたしましょう。

②冷たい飲み物・食べ物はほどほどに

暑いと、つい冷たい飲み物や食べ物を選択してしまいがちです。

しかし、キンキンに冷えたものばかりでは、体が冷えすぎてしまいます。

また、夏バテの原因にもなりますので、ほどほどにいたしましょう。

③蒸しタオルテクニック

電子レンジでチンするなどして、蒸しタオルを作ります。

(熱いお湯でタオルを絞ると火傷の恐れもありますので、電子レンジをおススメしております。)

蒸しタオルで、腰のあたり(おへその裏側)を温めます。

寝る前などにぜひ試してみてください。

④適度な運動

運動をしていないと血液のポンプが正常に動きません。

そのため体の中の血が回りにくくなります。

日常の中で、家事等で積極的に体を動かしましょう。

また、前回の記事で書いたようなセルフリンパケアもおススメです。

まとめ

新型コロナウイルス肺炎第2波の対策として、感染予防だけでなく、免疫力を高めることが大事、と言うお話からさらに、体温を上げることが大切というお話をしました。

これは、さらに様々な病気やガンになりにくい体を作ることにもつながります。

ぜひ、温活をためしてみてくださいね。

自分で出来るケアについて、オンライン講座も行っています。

また、サロンでの消毒・ソーシャルディスタンスを徹底した、完全予約制個別対応も再開しております。

当サロンのケアは、適度な圧のマッサージで筋肉をゆっくりと緩めていきます。

筋肉運動を自身で起こす身体をつくる事でリンパや血行の流れを良くし、身体の中から体温を上げるアプローチをしていきます。

男性/女性の様々なストレスの症状の緩和を促し、本来の力を取り戻す事で活力を高めるサロンです。

医療監修のリンパマッサージに、タッチマッサージを取り入れた当社にしかない技術で現代に最も必要なメンテナンスをご提供しています。

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